内部統制を見据え、IBM Tivoli Identity Managerでアカウント管理システムを構築
マンション管理やビル管理・学校管理等の建物管理の分野で、高い信頼性と幅広い提案力で高品質のサービスを提供し続ける株式会社コスモスライフ(以下、コスモスライフ)。
単なる建物管理業務に留まることなく、お客様の住環境におけるライフパートナーとしてトータルな安心と安全を見据え、日々、躍進を続けています。
同社はIBM Tivoli Identity Manager(以下 TIM)を導入して、内部統制の基本となるアカウント管理システムを構築。アカウント登録や削除はもとより、不要アカウント・権限の自動削除を可能にするなど、煩雑な管理や手作業が大幅に軽減され、業務効率アップにつなげることに成功しました。
導入の経緯
同社のアカウント管理方法は、従来、対象ステム毎に各システム管理者が行なっており、全く一元化できていない状況でした。約3000名にもおよぶ社員のアカウント管理は、追加・変更・削除・パスワード定期変更と煩雑多岐に亘り、その業務負担は、各管理者による対応範囲を遥かに超えるものとなっていました。
また、内部統制・個人情報保護法という観点からも、不要アカウントをシステムから確実に削除することができないという問題もあり、システムの見直しを余儀なくされました。
導入のポイント
今回の導入ポイントは、WindowsやLotusNotesとの連携可能な柔軟性でした。 導入前と導入後では、業務効率は格段にアップしています。

導入後の効果
TIM導入後は、基本的なアカウント管理は、全てTIMの管理画面で一元管理が可能となりました。従来は、3人で各3時間かかっていた業務が1人で30分で完了できることとなり、業務負担を大幅に削減することに成功しました。
また、パスワード管理については、各ユーザーがTIMに対して変更処理を行うだけで、ほぼ全システムへの一括処理が出来るようになっています。
実際の業務上での効果としては、申請情報や社員マスタからデータを参照することで、入社・退社・異動などにより発生する作業を自動処理できるようになりました。
特に、権限やアカウント削除について、システム管理者が行う作業では確実と言い切れなかった部分がシステムで自動化されたことは、内部統制・個人情報保護法という観点からも非常に意義のある変化だといえます。
同社システムセンター マネージャーの佐藤 啓氏は、今回のTIMの導入について次のように語ります。
内部統制や個人情報保護法においては、セキュリティ、特にアカウント管理についてはできて当たり前なのですが、弊社においては、属人的な作業で、登録、変更、削除に誤りが発生したり、リアルタイムの作業ではなかったために、社内ユーザーに迷惑をかけている部分がありました。
TIMを導入して感じたことは、自動的に行うために作業時間が大幅に減ったことや作業ミスがなくなりました。特に、アカウントの削除漏れがなくなったためにセキュリティの強化にもつながりました。
今後も、アカウント管理だけでなくIT全般統制をさらに強化していきたいと考えています。
お客様情報
| 【お客様情報】 | |
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| お客様名 | 株式会社コスモスライフ |
| 所在地 | 東京都港区赤坂5-1-33 コスモスライフ赤坂ビル |
| URL | http://www.cosmoslife.co.jp/ |
| 事業内容 |
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お問い合わせ
| お問合せ先 |
ソリューション事業部 鵜飼 TEL:03-5216-0600 E-mail: |





























